「このNFTを他のウォレットに送りたい!」
それはハッキング対策として保管用のウォレットに移すためかもしれませんし。
誰かにプレゼント(Giveaway)するためかもしれません。
方法は簡単です。
これからよく使うと思いますので、NFTを送る方法は覚えておきましょう。
⇩こんな人は是非読んでみてください(^^)
このお気に入りのNFTを保管用ウォレットに送りたい。
あれ?どうやって送るんだろう?
誰か! むずかしい言葉は使わないで、
やさしく教えてー!!
まかせてください!
- NFTを別ウォレットに1つ送る方法は?
- NFTを別ウォレットに複数まとめて送る方法は?
それでは早速はじめましょう!
送り先のウォレットアドレスをコピーする
NFTを送る際に必ず必要になるのがウォレットアドレスです。
これはその名の通り”財布の住所” なので送り先の住所を知らないと、NFTを送ることはできません。
ですので、まずはウォレットアドレスを手に入れることから始めましょう。
OpenSeaのプロフィールページ、名前の下のウォレットアドレスをクリックするだけでコピーできます。
Meta Maskからコピーする場合も同じく、ウォレットアドレスをクリックするだけでコピーできるので、誰かにプレゼント(Giveaway)する場合はこのウォレットアドレスを教えてもらいましょう。
送り先のウォレットアドレスがわかったら早速送っていきます。
方法は大きく2つあり「1つずつ送る方法」と「複数まとめて送る方法」です。
送る個数によって使い分けてください。
NFTを1つずつ送る
それではNFTを1つずつ送る方法から進めていきます。
※必ず確認をしてください!!間違えたら戻ってくることはほぼ無いです!!
NFTを複数同時に送付
ここからは「NFTを複数同時に送付」の方法を解説していきます。
※必ず確認をしてください!!間違えたら戻ってくることはほぼ無いです!!
まとめ
お疲れ様でした!
無事にNFTを送ることはできましたか?
NFTを触っていると何かとよく使うと思います。
というのも、ウォレットを分けてNFTを保管することは必須だからです。
まだNFTを分けて保管していない方は、この機会に是非分けて保管し始めてください。
「MetaMask(メタマスク)を複数作成しNFTを分けて保存する方法」は初歩的なハッキング対策ですが効果は絶大です。
しかもお金はかかりません。
他にもハードウェアウォレットという機器を使った管理方法もあり、セキュリティ面ではとても安心できます。
こちらはハードウェアウォレット代がかかりますが、セキュリティの知識を増やすためにも知っていて損はありません。
買う買わないは別として、⇩ の記事も是非覗いてみてください。
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