【NFTアートを作る〜売るまで】未経験でも簡単に作る方法とは!? 結論 ⇨ おすすめ無料アプリ・無料ソフトでサクッと作成 【初心者にわかりやすく解説!】

この記事を見ていただけていると言うことは、あなたはNFTアートに興味があると言う事でしょう。

今回は、そんなあなたがNFTアートを販売できるよに「NFTアートの作り方〜販売まで」を解説していきます。

そのために、この記事ではNFTアートの元となるデジタルアートを作る「無料ツール」を紹介していきますので、気になった作り方があれば、気軽に初めていきましょう。

※NFTアートを販売するにはイーサリアムという仮想通貨が必要になりますので、まだ持ってない方は販売所の口座開設もお忘れなく。

⇩こんな人は是非読んでみてください(^^)

ミッチ

NFTアート。。
どうせデジタルの絵なんて、私には作れないだろうな。
しかも、それをNFTにするなんて。。。。
でも作ってみたいなー

え?簡単に作れる方法があるの!?
詳しく知りたい!!

誰か!むずかしい言葉は使わないで、
やさしく教えてー!!

まかせてください!

それでは早速はじめましょう!

目次

NFTアートを作成〜販売までの3Step

ここでは、NFTアートを作成するところから、世界最大のNFTマーケットプレイス ”OpenSea” で販売までの3Stepを解説します。

早速 ⇩ の3Stepを見てみましょう。

NFTアート作成〜販売までの3Step
STEP
無料アプリ・無料ソフト でデジタルアートを作成
STEP
”OpenSea” でデジタルアートをNFTに変える
STEP
”OpenSea” で作成したNFTアートを売る

では早速見てみましょう。

【 Step ① 】無料アプリ・無料ソフトでデジタルアートを作成

まずはStep①の 「無料アプリ・無料ソフトでデジタルアートを作成」 から見てみましょう。

今は、無料でデジタルアートが作れるアプリ・ソフトがたくさんあり、クオリティも高いものが多いです。

その中であなたが ”どんな作品を作りたいか” と言うことにより、おすすめするアプリが変わってきます。

あなたに合ったアプリ・ソフトが見つかるように、⇩ の6つのアプリ・ソフトを紹介しますので、自分のイメージと照らし合わせて使ってみて下さい。

おすすめ6アプリ・ソフト
  • 【初級】8bit painter (シンプルドット絵)
  • 【初級】pixelable (多機能ドット絵)
  • 【中級】ibis paint X (デジタル絵を書く)
  • 【中級】CamScanner (手書き絵をデジタル絵に)
  • 【上級】MagicaVoxel (3Dボクセル)
  • 【上級】Blender (3Dシージー)

ドット絵 (初級)

まずは ”ドット絵” のデジタルアートが作れるアプリです。

”ドット絵” のデジタルアートは、NFTアートの中では定番で、多くの作品が売られています。

中でも有名なドット絵作品が「CryptoPunks」です。

1点数千万円の高額で取引されている超人気NFTで、海外セレブが数多く所有しています。

注意してほしいのが「CryptoPunks」は別格で、「”ドット絵”のデジタルアートは売れる」と言うわけではありません。

しかし、作る難易度は低いので、「まずは作ってみたい!」と言う方は気軽にトライしてみてください。

ドット絵 (初級)

8bit painter (シンプルドット絵)

8bit Painter

8bit Painter

Takayuki Miyagawa無料posted withアプリーチ

「8bit painter」は初心者でも簡単にドット絵が描けるアプリです。

無料で使えるので「よくわからないけど、まず初めてみる!」と言う方におすすめします。

シンプルな操作ができるので、初心者でも ”サクッ” とドット絵を作ることができます。

ちなみに 日本の小学生が作った「Zombie Zoo」 は数千万円相当の売上を上げており、とても話題になりました。

アメリカの有名なDJがKeeperくんの作品をTwitterのアイコンにしてツイートしたことで、一気に人気者になったようです。

あなたも、もしかしたらこのようなNFTドリーム掴めるかもしれませんね。

pixelable (多機能ドット絵)

Pixelable - ドット絵エディター

Pixelable – ドット絵エディター

Yosuke Seki無料posted withアプリーチ

「pixelable」は多機能で自由度の高いドット絵が描けるアプリです。

「ちょっとこだわって作りたい!でも無料がいい!」と言う方におすすめします。

ペンや塗りつぶしツールなどの標準的な描画機能ももちろん搭載されており、他にも「レイヤー機能」「画像読み込み機能」「選択機能」「図形機能」など、多機能なアプリです。

他にも、「画像を読み込んでドット絵に変換する」と言う機能もあるので、簡単にドット絵が作れちゃいます。

イラスト (中級)

絵が得意な方は、是非イラストにチェレンジしてみて下さい。

やはりイラストの方が個性を細かく出せるので、アピールしやすいと言えます。

そして、クオリティの高い作品であれば、思いもよらない高額がつく可能性があるのが最大の魅力ですね。

例えば、ビープル(Beeple)さんの「EVERYDAYS: THE FIRST 5000 DAYS」と言う作品は、約75億円の価値がついており、

他にも、猿の絵に数億の価値がついたり、ただの石の絵に数億の価値がついたりと信じられないことが起こっています。

詳しくは、⇩ をご覧ください。

イラスト (中級)

ibis paint X (デジタル絵を書く)

アイビスペイントX

アイビスペイントX

ibis inc.無料posted withアプリーチ

「ibis paint X」は本格的なデジタルアートが作れる、高性能なアプリです。

絵が得意な方におすすめで、スマートフォンやタブレットで本格的な絵を描くことができます。

スマホ対応のお絵描きアプリの中で、最も多機能であり、凝った絵を描きたい方も満足できるはずです。

無料でこのクオリティのアプリが使えるなんて最高ですね。

ちなみに、お絵かきアプリの中で、最もユーザーが多いアプリです。

CamScanner (手書き絵をデジタル絵に)

CamScanner- スキャン、PDF 変換、翻訳 カメラ

CamScanner- スキャン、PDF 変換、翻訳 カメラ

INTSIG Information Co., Ltd無料posted withアプリーチ

「CamScanner」は手書きのアートをスキャンして、デジタルにするアプリです。

正確には、書類をPDF保存する場合などにも使うので、デジタルアート以外のビジネスシーンでも役立ちますよ。

「絵は描けるけど、紙に鉛筆でしかかけません!」「やっぱ絵の具じゃないと、いい味出せないよねー」と言う方にはもってこいです。

3D (上級)

3Dのデジタル作品を作れるあなたは、3DのNFTアートを作ってみてはいかがでしょうか?

3Dだからと言って、NFT作品の価格が上がると言う事は特にありませんが、表現できる幅も広がるので、イラスト同様アピールしやすいでしょう。

日本人VRアーティスト、せきぐちあいみさん の「Alternate dimension 幻想絢爛」と言う作品は、約1300万円の価値がついています。

日本にはクオリティの高い作品を作れるクリエーターが、まだまだ大勢いるはずです!

クオリティの高い作品を作れるあなた! 今すぐNFTにして販売開始しましょう!

3D (上級)

MagicaVoxel (3Dボクセル)

「MagicaVoxel:マジカボクセル」は本格的な3Dボクセルアートが作れる、高性能なソフトです。

「本格的に作ってみたい!」と言う方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

⇩ こんな作品が作れちゃいます。

ボクセルアートはブロックを組み合わせて作る作品で、今流行りのメタバースの世界でよく見られます。

これからますますメタバースが盛り上がる中、ボクセルのアバターなどの需要も増えるでしょう。

ボクセルのアバターを作って、NFTとして販売する形もできると思うので、長い目で見ても可能性がありそうですね。

マジカボクセルの公式サイトにアクセス URLはこちらです。

Blender (3Dシージー)

「Blender:ブレンンダー」は本格的な3Dシージーが作れる、高性能なソフトです。

「圧倒的なクオリティで勝負したい!」と言う方はこちらを使ってみてはいかがでしょうか?

⇩ こんな作品が作れちゃいます。

このソフトが無料なんて信じられません。

静止画像はもちろん、アニメーションにして、自分で作ったキャラを動かすこともできるんです。

この無料ソフトを使った動画を一度見てみて下さい。

クリエーターの実力があるのは置いといて、ソフト単体でのクオリティに驚きます。

先ほどの「MagicaVoxel」と同様、メタバースが盛り上がりと共に需要も増えるでしょう。

ものづくりが好きな方は、一度触ってみた方がいいソフトだと思います。

ブレンダーの公式サイトにアクセス URLはこちらです。

【 Step ② 】”OpenSea” でデジタルアートをNFTに変える

では、作った作品をNFTに変えていきましょう。

今回は ”OpenSea” でNFT化します。

NFTにするには、仮想通貨も必要ですので、まだ持っていない方は ⇩ をご覧いただいて、諸々の登録をしましょう。

大変な道のりですが、できるだけあなたが、道に迷わないように書いています。

”OpenSea” のアカウントまで作れたら、ここに戻ってきて下さいね。

お待ちしています(^^)

それではいきましょう。

デジタルアートをNFTへ
STEP
コレクションページを作成する

自分のコレクションをまとめるページを作成するイメージです。

STEP
デジタルアートをNFTへ変換

デジタルアートをNFTへ変換します。

作ったコレクションをまとめるページを作った方は、そのページへ入れます。

コレクションページを作成する

まずは自分のコレクションページを作っていきます。

コレクションページ作成
STEP
①にカーソルを合わせる
②「My Collections」をクリック
STEP
「Create a collection」をクリック
STEP
画像を入れ、名前をつける

「ロゴイメージ」: ⇩ の形になった時の、赤四角内の画像です。

注目の画像」: ⇩ の形になった時の、赤四角内の画像です。

バナー画像」: ⇩ の形になった時の、背景の画像です。

名前 」:コレクションをまとめた名前をつけます。

STEP
URL、説明、カテゴリー、リンク、クリエーター収益,
ペイアウトウォレットアドレスを記入

URL」: 特にいじらなくて問題なし。変えたい場合は変える。

説明」: このコレクションの説明やテーマを書く。

カテゴリー 」:「Add category」をクリックすると⇩ の選択肢が出るので、選択する。

多くの人は「Art」か「Collectibles」かと思います。

芸術系と思うなら「Art」、似たような画像でコレクション性があるなら「Collectibles」を選びましょう。

「ツイッター」: 後ほど設定しましょう。※いま接続すると、これまで入力した内容がなぜか消える可能性が。。

リンク」: 自分のSNSやブログなどと繋げたい場合はリンクを貼る。

クリエーター収益」: 2次流通の際に発生した金額から、作品制作者に入る金額のパーセンテージを記入。

0%〜10%の間で設定する。

※クリエーター収益 に関しては詳しくは ⇩ をご覧ください。

ペイアウトウォレットアドレス」: 収益が出た時の支払い先を記入。多くは普段使っているメタマスクの「ox」から始まるアドレスを記入。

※ポリゴンをつかって販売する場合は、きつねマークの右側にある「イーサリアムメインネット」を、「Polygon」に変えてからアドレスをコピーしましょう。

STEP
ブロックチェーン、支払いトークン、テーマを表示、露骨で機密性の高いコンテンツを決める

「ブロックチェーン」: どのブロックチェーンにするかを決めます。

イーサリアムかポリゴンが主流ですが、どのような特徴があるか簡単に見てみましょう。

その上で、どのブロックチェーンにするか決めてみて下さい。

「支払いトークン」: ブロックチェーンを選択すると、自動で変わりますので、基本は触らなくてOKです。

「テーマを表示」: そのままでOK。気になる方は変えてみて選んでください。

露骨で機密性の高いコンテンツ」: ヌード・ポルノや、安全ではないコンテンツなどの場合、「露骨で機密性の高いコンテンツ」として設定すると、OpenSeaを閲覧しているときに安全な検索でユーザーを保護できます。

このようなコンテンツでない場合は、そのままでOK。

STEP
「作成」をクリック

おめでとうございます!コレクションページの完成です!!

※ツイッターをつなげる場合は、ここまでやってから編集で繋げて下さい。

デジタルアートをNFTへ変換

デジタルアートNFT変換
STEP
「Create」をクリック
STEP
メタマスクが開くので、「署名」をクリック
STEP
作ったデジタルコンテンツを入れる

「画像、ビデオ、オーディオ、または3Dモデル」: クリックするとパソコンのフォルダが開きますので、作ったデジタルコンテンツを入れましょう。

「名前」: 作品の名前を入れます。

「外部リンク」: 作品の詳細などを書いたサイトなどがあれば記入。

「説明」: 作品の説明があれば記入。

※「画像、ビデオ、オーディオ、または3Dモデル」「名前」を入れて「作成」をクリックを押せば作品はできます。

詳細設定を把握したい方は続けてご覧ください。 ⇩

STEP
その他 詳細設定

「コレクション」: 「コレクションを選択」をクリックすると、先ほど作ったコレクションページが選択できます。

プロパティ」: ⇩ プロパティの追加で記入すると、右画像のようにグループ分けができます。

例えば、「背景:ブルー」「性別:女性」 「髪型:ショート」みたいにグループ分けをすれば、買いたい人は絞り込みをかけて簡単に好みの作品を探せます。

※「タイプ」がちゃんと揃っていないと、うまく絞り込めませんので気をつけて下さい。

レベル」: 作品の詳細レベルを設定できます。

例えば、「水パワー:100分の20」「火パワー:100分の100」 「草パワー:100分の30」みたいに、そのキャラの特徴を設定できます。

必要ない場合は、特に決めなくていいと思いますよ。

統計」: 統計情報が設定できます。

ロック解除可能なコンテンツ」: ロック解除を可能にするかどうか

露骨で機密性の高いコンテンツ」: ヌード・ポルノなどの、安全ではないコンテンツかどうか

供給」: 限定販売量

ブロックチェーン」: どのブロックチェーンを使うか。先ほど自分で作ったページと合わせる。

メタデータをフリーズする」: データ凍結の設定

STEP
「作成をクリック」

おめでとうございます!デジタルアートをNFTへ変換できました!!

【 Step ③ 】NFTアートを販売する

NFTアートの販売に関しては、 ⇩ に詳しく解説していますので、チェックしてみて下さい。

まとめ

自分のNFTは作れましたか?

「NFTを自分で作って販売しよう!」と考えるあなたは、なかなかの強者ですね。

ここまで辿り着く人は、そうそういません。

そんな強者のあなたは、これから楽しい企画を兼ね備えたNFTを発売して、Cryptoのニュースターになるかもしれませんね。

是非、一緒に「NFT DREAM 」掴みましょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

クリプト・ブログ・散歩をこよなく愛する34歳男性(^^)

飲食業 ⇨ 人材紹介業 ⇨ NFTブロガー ⇨ 旅人(の予定)

「NFT」「仮想通貨」「ブログ」で、含み益合わせ7桁の収益突破!! ٩( ‘ω’ )و

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次