メルカリでいらないものを売ったことはありますか?
想像以上に簡単で驚きますよね?
NFTアートも同じく、簡単に売ることができます。
郵送などの手続きがない分、メルカリよりも簡単かもしれません。
というわけで今回は「OpenSeaでNFTアートを売る方法」解説していきます。
⇩こんな人は是非読んでみてください(^^)
NFTアートの売る手順がわからない。。
誰か!むずかしい言葉は使わないで、
やさしく教えてー!!
まかせてください!
- NFTアートの売るにはどうすればいいいの?
それでは早速はじめましょう!
OpenSeaでNFTアートを売る3つの方法
まずは売り方から行きましょう。
売り方も、買い方と同様3種類あります。
・Buy Now(固定価格)
→表示された価格で購入。一番シンプルで初心者向け。
・Auction(オークション)
→金額を提示しあい、期間内に一番高い額を提示した人が買える。(←基本は。例外もあり。)
・Offer(オファー)
→金額を提示しオファーする。オーナーはそのオファーの中から売りたい人を選ぶ。
「Offer:オファー」の場合は、相手方からの「いくらで買いたいです」といったアプローチが必要な受け身の売り方なので、今回はこちらから売りに出せる「Buy Now:固定価格」「Auction:オークション・競売」を紹介します。
ちなみに転売(せどり)のコツを解説している記事もありますので、興味があればご覧ください。
Buy Now(固定価格)での出品手順
まずは一番スタンダードな方法Buy Now(固定価格)でから見ていきましょう。
※売りに出した後、値段を下げる場合ガスフィーはかからないが、値段を上げる場合は一度
最大6ヶ月までの期間がある
複数まとめて出品
①をスライドさせる
②bundle name(一括の名前)を入力
③bundle description(一括の説明)を入力
④Add item(アイテムの追加)を決める
特定の人へ向けた出品の場合
①をスライドさせる
②購入して欲しい人の、ウォレットアドレスを入力
「Complete listing」をクリックすると、 ⇩ の画像が出てきますので、「署名」をクリックしましょう。
すると、右下の画像のようにガスフィー支払いの画面が出てきます。
始めてNFTを売る際に「メタマスクの初期化」が必要になり、そのためにはガスフィーがかかります。
ガスフィーに関しては「知らないと損する!?ガスフィー(Gas Fee:ガス代)って何?」を参考にして下さい。
ガスフィーの設定を完了させて支払いましょう。
①でスピード設定をした後に、②で確定させます。
Auction(オークション・競売)での出品手順
高く売れる可能性のある売り方です。
「↗︎Sell to highest bidder(最高入札者に売却)」
⇨ 一番高い入札額を提示した人が買える
「↙︎Sell with declining price(価格下落にともなう販売)」
⇨ 出品者が提示した価格を下げていき、買いたい人が出たタイミングの価格で売却する
最大6ヶ月までの期間があります。
※最低落札価格をつける場合のみ
①をスライドさせる
②自分が売っていいと思う、最低の値段を入力
Include reserve price(最低落札価格)の付け方
赤四角内の赤字の翻訳 ⇩
「Reserve price must be greater than starting price」
「最低落札価格はスタートプライスより大きい必要があります。」
赤四角内の赤字の翻訳 ⇩
「The reserve price must be greater than 1 ETH ($1,929.44) in value.」
「最低落札価格は、1ETH(1,929.44ドル)以上の価値でなければなりません。」
※$(ドル)は変動します。
1ETH以上の価格でないと設定できないので、1ETH以上になる可能性が低いこの作品の場合は、設定しない方がよさそうですね。
1ETH以上でないと売りたくない場合は設定しましょう。
①でガスフィーを設定しましょう。「サイト提案」でよければ、そのままでOK
ガスフィーに関しては「知らないと損する!?ガスフィー(Gas Fee:ガス代)って何?」を参考にして下さい。
②ガスフィーを設定が終わったら「確認」をクリックしましょう。
※オークションに初めて出品する際には、「トークン取り引きの承認料金」としてガス代が発生します。
このガス代は2回目以降の取り引きでは発生しません
NFTを売って得たイーサリアムを日本円に換金したい場合は ⇩ をご覧ください。
「OpenSeaでNFTアートを売る方法」のまとめ
無事出品はできましたか?
手順はシンプルで簡単だっと思います。
これで、NFTの売り買いができるようになりましたね。
NFTの売買は、NFTを楽しむ方法のひとつだと思っています。是非、転売にもチャレンジしてみましょう。
転売に関しては ⇩ でコツを解説していますので、チェックしてみてくださいね。
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